2020年の目標

目標を達成するために、「その年のキャッチフレーズを考えておく」というのは良い方法だと思いました。
liginc.co.jp


いわしまん さんの記事を参考に、2020年の目標を書こうと思います。
iwasiman.hatenablog.com


2020年のキャッチフレーズは「コミュニケーションと学びの年」です。
いままで、学んできたことを継続することと、コミュニケーションを通して、周りから学ぶ姿勢を持ちたいと思います。

  • 生活
    • よい面をみつけ、周囲に感謝し、物事を楽観的に捉えられるようになる
  • 仕事・学び
    • 数学ガールの秘密ノートを読み解けるレベルの数学を身に着ける(高校数学+アルファ)
    • 簡単な英会話ができるようになる
    • PythonでWeb+機械学習アプリを開発できるようになる

Pycharmとpipenvを使って、Python環境を作成する

% mkdir py-entry
% cd py-entry
% pipenv --python 3.7.5

Pycharmを起動します。

$ charm .


ファイルメニューのPreferencesをクリックしてください。
Project Interpreterをクリックしてください。
歯車のアイコンをクリックします。
表示されたメニューのAddをクリックしてください。
f:id:hikotaro_san:20200102084749p:plain


pyenvでインストールしたPythonとPipenvのフォルダを入力します。
f:id:hikotaro_san:20200102084826p:plain


OKをクリックしてください。
f:id:hikotaro_san:20200102084928p:plain

仮想サーバーを作成する

vagrant2.2.6とVirtualbox 6.1をインストールした場合、Vagrantが、VirtualBoxを認識してくれません。(2019年12月時点)
以下のサイトを参考に、Vagrantの設定を変更してください。
qiita.com


作業用ディレクトリを作成します。
作業用ディレクトリに移動します。

$ mkdir vagrant_work
$ cd vagrant_work


Vagrantfileを作成します。

$ vagrant init ubuntu/xenial64

Vagrantファイルに追記します。

config.vm.network "forwarded_port", guest: 3000, host: 4000                     # <------- (1)
config.vm.synced_folder "./workspace", "/home/vagrant/workspace", 
  owner: "vagrant", group: "vagrant", 
  create: true, mount_options: ['dmode=755','fmode=755']                            # <------- (2)

(1)
Vagrant で仮想サーバを立ち上げた場合、デフォルトではそのポートは仮想サーバ内で閉じた世界のものになっています。
外の世界から仮想サーバにアクセスできるようにするための方法として、ポートフォワードを設定します。
ホストPCのあるポート番号を、特定の仮想サーバのポート番号にマッピングします。
ホストPCの特定のポート番号にアクセスがあったときに、ホストPCが仮想サーバに対してリクエストを転送(フォワード)することで、仮想サーバへ接続されます。

LAN 上の他のPC ----[port:4000]----> ホストPC ----[port:3000]----> 仮想サーバ

(2)
ホストPCと仮想サーバのフォルダを共有するように設定します。


コマンドを実行し、仮想サーバを起動します。

$ vagrant up


仮想サーバに接続します。

$ vagrant ssh

VirtualBoxをインストールする

VirtualBoxをダウンロードします。
Downloads – Oracle VM VirtualBox


ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。
インストーラ画面が表示されます。
VirtualBox.pkgをダブルクリックしてください。
f:id:hikotaro_san:20191230070049p:plain


続けるボタンをクリックしてください。
f:id:hikotaro_san:20191230070147p:plain


インストールボタンをクリックしてください。
f:id:hikotaro_san:20191230070227p:plain


閉じるボタンをクリックしてください。
f:id:hikotaro_san:20191230070301p:plain


以上で、VirtualBoxのインストールは終わりです。

Vagrantをインストールする

Vagrantをダウンロードします。
Download - Vagrant by HashiCorp


ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。
インストーラ画面が表示されます。
vagrant.pkgをダブルクリックしてください。
f:id:hikotaro_san:20191230065310p:plain


続けるボタンをクリックしてください。
f:id:hikotaro_san:20191230065442p:plain


インストールボタンをクリックしてください。
f:id:hikotaro_san:20191230065538p:plain


インストールが終わったら、完了ボタンをクリックしてください。


以上で、Vagrantのインストールは終わりです。

gitignoreを自動生成する

gitignoreを自動生成してくるgiboというツールをインストールします。

$ brew install gibo

giboで自動生成できる対象を調べます。

$ gibo list


giboを実行します。

$ gibo dump macOS Java JetBrains Gradle >> .gitignore