仮想サーバーを作成する

vagrant2.2.6とVirtualbox 6.1をインストールした場合、Vagrantが、VirtualBoxを認識してくれません。(2019年12月時点)
以下のサイトを参考に、Vagrantの設定を変更してください。
qiita.com


作業用ディレクトリを作成します。
作業用ディレクトリに移動します。

$ mkdir vagrant_work
$ cd vagrant_work


Vagrantfileを作成します。

$ vagrant init ubuntu/xenial64

Vagrantファイルに追記します。

config.vm.network "forwarded_port", guest: 3000, host: 4000                     # <------- (1)
config.vm.synced_folder "./workspace", "/home/vagrant/workspace", 
  owner: "vagrant", group: "vagrant", 
  create: true, mount_options: ['dmode=755','fmode=755']                            # <------- (2)

(1)
Vagrant で仮想サーバを立ち上げた場合、デフォルトではそのポートは仮想サーバ内で閉じた世界のものになっています。
外の世界から仮想サーバにアクセスできるようにするための方法として、ポートフォワードを設定します。
ホストPCのあるポート番号を、特定の仮想サーバのポート番号にマッピングします。
ホストPCの特定のポート番号にアクセスがあったときに、ホストPCが仮想サーバに対してリクエストを転送(フォワード)することで、仮想サーバへ接続されます。

LAN 上の他のPC ----[port:4000]----> ホストPC ----[port:3000]----> 仮想サーバ

(2)
ホストPCと仮想サーバのフォルダを共有するように設定します。


コマンドを実行し、仮想サーバを起動します。

$ vagrant up


仮想サーバに接続します。

$ vagrant ssh

VirtualBoxをインストールする

VirtualBoxをダウンロードします。
Downloads – Oracle VM VirtualBox


ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。
インストーラ画面が表示されます。
VirtualBox.pkgをダブルクリックしてください。
f:id:hikotaro_san:20191230070049p:plain


続けるボタンをクリックしてください。
f:id:hikotaro_san:20191230070147p:plain


インストールボタンをクリックしてください。
f:id:hikotaro_san:20191230070227p:plain


閉じるボタンをクリックしてください。
f:id:hikotaro_san:20191230070301p:plain


以上で、VirtualBoxのインストールは終わりです。

Vagrantをインストールする

Vagrantをダウンロードします。
Download - Vagrant by HashiCorp


ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。
インストーラ画面が表示されます。
vagrant.pkgをダブルクリックしてください。
f:id:hikotaro_san:20191230065310p:plain


続けるボタンをクリックしてください。
f:id:hikotaro_san:20191230065442p:plain


インストールボタンをクリックしてください。
f:id:hikotaro_san:20191230065538p:plain


インストールが終わったら、完了ボタンをクリックしてください。


以上で、Vagrantのインストールは終わりです。

gitignoreを自動生成する

gitignoreを自動生成してくるgiboというツールをインストールします。

$ brew install gibo

giboで自動生成できる対象を調べます。

$ gibo list


giboを実行します。

$ gibo dump macOS Java JetBrains Gradle >> .gitignore

2019年下期の目標 ふりかえり

おしごと編

  • プロジェクト終了にむけて、仕事の引継ぎをする 【未達成】

12月に後任者が着任したので、いま、引継ぎの真っ最中となってしまいました。


生活編

  • 1日1回、振り返りをする(周りへの感謝と自分へのほめ)【未達成】

5日ぐらい、ノートに書いて、そのままとなってしまいました。
典型的な3日坊主です。


活動編

  • 12月までに、Ruby on Railsアプリケーションをvpsサーバで動かす【未達成】

Ruby on Railsの入門書を読んで終わってしまいました。
そのあとは、PythonやGoを少し勉強して、いまはSpring Bootを勉強しています。
ふらふらしないで、集中しないといけないのですが、なかなかできません。

  • 1週間に1回、ブログを書く 【未達成】

ブログは1ヵ月に1回は書けました。

1回も参加できませんでした。
仕事や家庭があるとはいえ、外部交流がないのはまずいです。


資格

  • LPIC レベル1に合格する (2019年10月)【未達成】
  • LPIC レベル2に合格する (2019年11月)【未達成】
  • AWS認定 ソリューションアーキテクト-アソシエイトに合格する(2019年12月)【未達成】

本を買って満足してしまい、ぜんぜん勉強していません。


総評
仕事と家庭があるといはいえ、目標を立てただけの下期でした。
まったく勉強していない訳ではないのですが、流行りに惑わされて、ふらふらしてしまいました。
来年は、継続する工夫をしながら、一つのことに集中していきたいです。

flywayをインストールする

build.gradleに、以下を追加しましす。

dependencies {
	compile group: 'org.flywaydb', name: 'flyway-core'
}

Maven Repository: org.flywaydb » flyway-core » 6.1.3


src/main/resources/db/migration/以下にテーブルを作成するsqlファイルを追加します。
V1.0__create_table_Word.sql

CREATE TABLE word (
  id int NOT NULL AUTO_INCREMENT,
  en varchar(200) NOT NULL,
  jp varchar(200) NOT NULL,
  PRIMARY KEY (id)
)


Spring Bootアプリケーションを実行します。
Webブラウザを起動し、以下のURLを入力します。
http://localhost:8080/h2-console/


h2のコンソールが表示されます。
f:id:hikotaro_san:20191223082516p:plain


connectボタンをクリックします。
wordテーブルが作成されていれば、成功です。
f:id:hikotaro_san:20191223082620p:plain